農園の想い
身土不二
『人の身体と土はつながっていて、切っても切れない関係』
という言葉です。
私たちの身体は、日々食べたものでできています。良い状態の土から作られたものを食べていれば、身体にも良い影響があります。悪い状態の土から作られたものを食べていれば、身体はだんだん不調になってきます。我々は、自然栽培という農法をしています。
化学農薬・化学肥料・動物性有機肥料を一切使用しない、自然界に存在するものだけを使用して、作物を育てています。健康にも環境にも優しい作物を食べて、~本当に良いものは何なのか?本当に必要なものは何なのか?~を考える、新たなスタートの1歩目の場所でありたいです。
加藤 直徳
家は代々続く農家でした。サラリーマンをしていましたが、約15年前に脱サラして農業を始めました。
体は食べたものでできています。『体に取り入れるものは、どんなものが良いのか?』『本当に安心・安全な食べ物とは何か?』から始まった自然栽培です。畑から肥料・農薬を抜き始めて10数年が経ち、やっと野菜本来の味になってきました。私たちの体は普段食べているものでできています。安心して食べられる野菜・果物を農薬や肥料に頼らず手間と時間をかけて育て新鮮な自然栽培野菜をお届けします。
本物の野菜の味を是非味わってください!
加藤 祈理
前職は、歌舞伎町でホストクラブのマネージャーをしていました。農業をするつもりもなく、もちろん家業を継ぐつもりも全くありませんでした。
地元にいた時はほとんど体調を崩すこともなく、日々健康に過ごしていました。ところが、東京での生活では、しょっちゅう体調を崩していました。何が変わったかというと、食事です。毎日コンビニかインスタント食品、ファストフードばかり食べる生活でした。食の大切さに気付いた1年間でした。
自分が食べて、本当に美味しいと思えるものを作りたい!そして、自信をもってたくさんの人に届けたいです!